かじクリニック熊本美容外科の紹介

梅雨も開けて、暑い日が続きますね。

しかし、夏になってもコロナの拡大は止まりませんね〜。

とにかく、手洗い、うがいを徹底して自分の身を守りましょう。

最近、比較的年齢のお若い患者様から、頬のたるみ、ほうれい線の

相談をいただくことがあります。

昔は、頬のたるみといえばフェイスリフト手術が多かったのですが

やはりダウンタイムの問題があり、近年は、ヒアルロン酸、糸のリフト、

機械を使った引き締め（ハイフ等）がメジャーになってきています。

高齢で、たるみが多い患者様にはフェイスリフトがお勧めなのですが、

比較的年齢が低く、手術まではちょっと‥という患者様は他の治療をご希望されます。

当日からお仕事とか、ご家族に内緒で等、ダウンタイムがあると困るという

患者様にはハイフ等の機械系の治療が向いていると思います。

ただし、出力にもよるのですが、効果の持続は今ひとつ短いので、

２〜３ヶ月おきの治療が望ましいように思います。

頬のたるみ、フェイスラインをシャープにしたいという患者様には

糸のリフトが効果的だと思います。

麻酔をしますので当日は少し腫れが出ます。効果は本数にもよりますが

片側３本ずつの治療で半年〜１年くらい効果があると言われています。

ただし、鼻唇溝の上部（小鼻の横から口角やや上）は、糸で引き揚げにくい部位に

なりますので、ヒアルロン酸を併用したりすることもあります。

糸もちょっと怖いという患者様は、ヒアルロン酸を頬骨のあたりに注入して

たるみを改善する、ビスタシェイプという注入法もあります。

当院はアラガン社のヒアルロン酸を使用しておりますので

安心してお問い合わせ下さい。