かじクリニック熊本美容外科の紹介

はじめまして。

かじクリニック熊本 院長の梶 昇吾です。よろしくお願い致します。

私が美容外科の世界に足を踏み入れたのは２０年以上前となります。その頃は今と違い、

切ったり縫ったりという手術がメインの時代でした。

注入材としては、まだコラーゲン系が主流だった頃ですね。

私が最初に勤めた美容クリニックは、目まわり（二重、上下瞼たるみ取り）、ワキガ・多汗症、フェイスリフト、

女性器（小陰唇縮小、膣縮小）の患者様が多いクリニックでした。形成外科の基本手技は少しかじっていまし

たが、主な美容外科の手術はそこで１０年ほど学ばしていただきました。

終わりの頃に、ヒアルロン酸、ボトックスが使用され始めて、業者さんから研修を受けました。

最初、患者様に使用する時は、注入量とか、注入の深さとかに確信が持てず、ドキドキしながら処置していた

覚えがあります。

注入系の治療が広まってきた頃から、患者様の美容外科に対する敷居も少し下がってきたような印象があります。

次に勤めたクリニックは、一転男性器中心の手術が多く、包茎、長茎、パイプカットなどの手術を

学ばせていただきました。

その後、全国展開している大手のクリニックの大阪院長に就任致しました。

美容外科の手術と、男性器の手術、両方の経験を生かして、恥ずかしながらグループの技術指導医に

任命していただき、新任の先生の指導を任せてもらえるようになりました。

そのご縁で、九州に出張する機会が多くなり、九州の土地柄、人柄がすごく良いな〜と思うようになりました。

開院するにあたり、いくつかの候補地を探したのですが、熊本を視察した時の印象がとても良くて、

今回熊本に開院させていただくことになりました。

スタッフ一同、お役に立てるよう精一杯頑張りますので、ご興味のある方はぜひご連絡下さい。

ただ今、開院キャンペーンも実施しております